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「スペースインベーダー」「パックマン」「ギャラクシアン」など。
往年の名作ゲームのアーケードゲーム筐体を3/4サイズで再現した「ARCADE1UP(アーケードワンアップ)」。
Tastemakersが製造したものを、ゲームメーカー大手のタイトーが日本国内で販売しています。
憧れのゲーム筐体が自宅に!
という40代以上であれば、思わずポチりたくなる商品ですが、メーカー希望小売価格58,000円(税抜)のお値段と、3/4サイズとはいえアーケード筐体という巨大なものが置けるのかは気になるところ。
とはいえ実機が展示されているところもないので、試してみるわけにも・・・
そんな迷える人々に一筋の光が。
「東京ゲームショウ2018」で、タイトーが「ARCADE1UP(アーケードワンアップ)」を展示するブースを出展。
実機を試すことができましたのでレビューをお届けしたいと思います。
・Arcade1Up ランペイジ
↑「ガントレット」が遊びたさ過ぎる!
・Arcade1Up アステロイド
↑「アステロイド」「ルナランダー」他ATARI名作ゲーム4種
・Arcade1Up センチピード
↑「ミサイルコマンド」他ボール式コントローラーゲーム4種
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ARCADE1UP(アーケードワンアップ)実機レビュー【外観編】
東京ゲームショウ2018 タイトーの「ARCADE1UP(アーケードワンアップ)」ブースには、「ARCADE1UP(アーケードワンアップ)」第一弾全3種類の筐体が各2種類づつ、全部で6台が展示されていました。
初見の印象としては、
想像よりも、ややコンパクト。
「ARCADE1UP(アーケードワンアップ)」のカタログ上の筐体サイズは「W483mm×H1163mm×D584mm」。
小ぶりな棚といった感じのサイズ感でしょうか。
とはいえ実機を見る前には、どうしても昔見た巨大なアーケード筐体のイメージが抜けませんが、いざ目の前にして見ると家に起き難いサイズという感じは受けません。
赤や黄色などを多く使った派手なデザインも、洋風なので子供っぽさがなく、むしろお洒落なインテリアに見えます。
気になったのは、
いずれの筐体も下に台をおいて40-50cmほど高さをあげていたこと。
それでも高さは150-160cmほどなので、立って遊ぶときにはやや見下ろしながらゲームをプレイするスタイルになります。
「ARCADE1UP(アーケードワンアップ)」は、立ってプレイ前提ではなく、座ってプレイすることを前提に設計されているようです。
ちなみに奥に写っているのは「ARCADE1UP(アーケードワンアップ)」ではなく、実際のスペースインベーダーの筐体。
手前にある「ARCADE1UP(アーケードワンアップ)」版と比べてみると、デザインなどかなり忠実に再現されていることがわかりますね。
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ARCADE1UPのコントロールパネル
次にコントロールパネルをチェック。
コントロールパネルの上には、弾を発射するための「FIREボタン」を中心にコントロールレバー、右にスタートボタンが配置されています。
スタートボタンは「一人プレイ用」と「ニ人プレイ用」が独立している豪華仕様!?です。
奥にある小さいボタンは「ON、OFF」ボタンと「VOL」ボタンになっています。
個人的に気なったのは「ボタンの中央がやや窪んでいる」こと。
記憶が定かではありませんが、日本のアーケードゲーム筐体のボタンはフラットな形状だったと思われ、窪んだ形状が手に馴染むのか若干不安が残りました。
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ARCADE1UP(アーケードワンアップ)実機レビュー【プレイ編】
外観をゆっくり味わったところで、実際にARCADE1UP「スペースインベーダー」を遊んでみることに。
当たり前ですが、コイン不要で赤いボタンを押すだけでプレイできます。
懐かしすぎ(笑)
スーパーレトロゲームのスペースインベーダーですが、
アーケード筐体でプレイすると大画面で迫力満点。
テレビで遊ぶのと違って、両サイドに余計なエリアが無いのも好印象です。
モニターの性能がよくなっているからなのか、当時よりも画面がくっきりと見やすくなっており、40年も前のゲーム遊んでいるとは思えません。
最近はすっかり触ることがなくなってしまったコントローラーも、大きくて操作性は抜群。
中央のくぼみに違和感のあったボタンですが、やや押し込みが深すぎる感じはありましたが、スペースインベーダーは連射するゲームでは無いので、プレイしていて問題を感じることは一切ありませんでした。
余計な情報のない大画面で、中指と薬指の間にコントローラーを挟んで、右に左にインベーダーの攻撃をかいくぐっていると、どんどんゲームに集中していってしまいます。
自宅にあったら、平気で数十分は遊んでしまいそうです。
ちなみに写真に売るっているのはモノクロのインベーダーですが、ARCADE1UP「スペースインベーダー」にはオリジナルのモノクロのインベーダーに加えて、カラーバージョンも収録されています。
画面にカラーのセロハンを張らずとも、色付きで遊べますのでご安心を。
「スペースインベーダー」以外に「パックマン」も遊んでみましたが、
こちらは残念ながらコントローラーの反応がイマイチ。
展示されていた筐体固有の問題かもしれませんが、進みたい方向に進めずストレスを感じる場面がありました。
購入予定の方は他の方のレビューなどを参考にして判断された方が良いかもしれません。
結局ARCADE1UP(アーケードワンアップ)は買いなのか?
58,000円という価格、筐体の大きさを考えるとARCADE1UPは決して安易に購入できる商品ではありません。
っが、実際に実機を目の間にして見ると
「思ったよりは小さいし、レトロな雰囲気もお洒落。部屋のインテリアとしてもありなんじゃね」
と思わせてくれる魅力があります。
また専用大画面&コンパネで遊ぶレトロゲームは、家庭用ゲーム機とテレビでプレイするのとは全く別物。
ボタンが多すぎる最近のコントローラーとは違う、シンプル操作は遊びやすく、普段ゲームをやらない人でも楽しめそうです。
そして何よりも子供の頃からの夢の「自宅にアーケード筐体」。
以前であれば数十万したアーケード筐体が、58,000円というのはある意味破格なのかもしれません。
ARCADE1UP(アーケードワンアップ)の購入方法
とだいぶ気持ちが傾いてきたので、ARCADE1UPの購入方法を確認。
タイトーのホームページによれば
amazonで特別先行予約受付中
とのこと、現在のところはamazon専売商品のようです。
というわけで、早速amazonで検索するもいずれのARCADE1UPも
「現在在庫切れです」*2018年9月22日時点
表示が・・・買えませぬ・・・orz
みんな買うの早いな〜、実機も見ずに58,000円出せるなんて大人。
と肩を落とす結果に。
ただ商品説明部部分に
※※※ご好評につき、追加予約を準備中です!※※※
との記述があるので、追加の入荷はありそうです。
とりあえず、再入荷を待ちましょう!
【更新】10月27日時点、第二弾3種類とともにamazonで予約受付を再開しています!
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Arcade1Up スペースインベーダー(日本仕様電源版)【数量限定】
Arcade1Up ギャラガ・ギャラクシアン (日本仕様電源版)【数量限定】
Arcade1Up パックマン・パックマンプラス (日本仕様電源版)【数量限定】
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