~6月30日までPlayStationVR特別体験会を開催中の東京ジョイポリスに、VRアトラクションが新設されることになりました。
アトラクションは「VR生き人形の間」と「ZERO LATENCY VR」の2つ。
正式なオープン日は未発表ですが、この夏より順次ということで7月以降順次投入される模様です。
「VR生き人形の間」は、写真を見る限りHTC Viveを使用したVRアトラクションでテーマは「驚愕のリアルな恐怖」。
PlayStationVRソフト「The Deep」のレビューでもお伝えしましたが、「VR×恐怖」という組み合わせは相性の良さは異常なので、僕自身は体験する勇気が沸かないと思われますw。
ジョイポリスにはもともと「生き人形 蒼の間」という、立体音響を使った音だけの凄くよくできたお化け屋敷があります。
「VR生き人形の間」も同じ「生き人形」の冠を持つアトラクションということで、シナリオ的なつながりがあるのかも気になるところ。
そしてジョイポリスに登場するもう一つのVRアトラクションは「ZERO LATENCY VR」。
こちらはセガの開発ではなく、オーストラリアの会社で開発された6人同時プレイが可能なVRアトラクション。
オーストラリアではSNSを中心に話題が広がり、予約が困難なほどに大ヒットしているとのこと。
詳細は後日発表となっていますが、公式HPにアップされている動画は全身を使ったFPS。銃を構えてゾンビを撃ち待っている映像はまるでVR版のハウスオブザデッドのよう。
個人的にはPlayStationVRでハウスオブザデッドの復活も期待したいところです。
「ZERO LATENCY VR」の紹介映像はコチラ
公開時期が夏休みと重なることもあり、当面は大混雑必死なVRアトラクションのなることが予想されますが、PlayStationVRでは体験が難しい全身を使ったVR、いち早く体験してみたいものです。
■公式情報
・VR生き人形の間
・ZERO LATENCY VR
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